想い
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UNNAMEDSERVICEには、実現したい世界があります。
それは「次のステージを目指す成長企業のパートナーというブランドを確立したい」というものです。
そのために会社名(意訳すると名前のつけようがないサービス)のとおり、少しでもできる範囲を拡げながら、税理士事務所の範疇を超えて活動してきました。
今、多くの企業が未来を描きづらくなっており、企業の血液ともいえる資金不足に陥っています。
その中で、何が必要で、弊社がどんなことにお役に立てるのか考えました。
出した答えは、『未来を描くための資金調達』です。
借金と資金調達は違います。
借金とは、「今」、現状の消費のために足りないお金を借りること、
資金調達とは、「将来」のビジョン達成のために融資を受けることと弊社は考えています。
例えば、5000万円借りたとします。
金利は公庫なら0.5%、協会なら1.7%程度で、据置期間があればその間は返済不要です。
返済期間10年なら500万円ずつ返済することになり、スタッフが10人いれば、年間50万円(月額約5万円)ずつ全員が利益を出せば良いことになります。
この1年間、皆さんの大事な従業員を守れれば、未来の従業員は頑張ってくれるのではないでしょうか?
この厳しい状況を一緒に乗り越えた従業員があげられない利益でしょうか?
描いていた未来を「今」諦めるべきでしょうか? 諦めるのはもう少し「先」ではないでしょうか?
『誰一人取り残さない』
これは出来る出来ないではなく、弊社のただの意思表示ですが、意思表示しなければ何も始まりません。
弊社ができることは、本当に小さなことかもしれません。
それでも掲げている理念に基づき、できる限り必要な企業に、必要な情報を、必要なタイミングで提供したいと考えています。
次の時代に、今まで皆さんがずっと大切にしてきた皆さんの企業を残しましょう。